昨日私は弁論大会に参加しました。まだ勝っていなかったけど、いい経験になったと思う。今回は私のスピーチを書きたいと思う。
私留学生活
私は去年の10月に日本へ来ました。まず一般的な留学生の日常についてお話しします。留学生の日常は一般的に朝学校へいき、学校が終わった後でアルバイト先に行きます。留学試験や日本語の能力試験もあります。私も同じような生活をしていて、つまらなかったです。もう9ヶ月こんな生活をやっているので、たまには違うことをしたいと思っていました。
私はムスリムなので、イスラム教徒の女性たちは基本的に肌を隠さなければなりません。そのためにヒジャッブと呼ばれる布で頭をおおいます。だからレストランやコンビニで働くのは難しいです。です。今は私学校から紹介された野菜工場で働いています。最初はこの生活が嫌でしたが、最近私の生活が変わってきました。
友達がハラールレストランで働いたのをきっかけにムスリムと関係があるイベントを知りました。イスラムの説明会やハラールバーベキューなどのボランティアとして参加しました。ヒジャッブのモデルをやったこともあります。とっても楽しかったです。
実は私はちょっとびっくりしました。なぜなら、日本人たちはイスラムのことをこんなに気にかけていたからです。私はちっとも知りませんでした。今日本にはハラールレストランや礼拝の場所が増えてきました。今はそれらの地図もあります。現在の日本はムスリムフレンドリーな国になっていると思います。
皆さん、ラマダンと言う時期を知っていますか。今年のラマダンは6月27日から7月25日まででした。ラマダン期間中は日中は食事をせず、日没を迎えてから食事をします。一ヶ月断食していると、空腹で困っている人の気持ちが理解できるようになりました。だから、私たちムスリムはチャリティーは義務です。
断食が終わった後で夕食をします。その夕食はイフタールと言います。いろんな人からイフタールに招待してもらいました。そこで、一緒に夕食をしたり、礼拝をしたりをしました。意外なことにイスラム教徒の日本人は少なくなかったです。イフタールのおかげで日本人の友達がたくさんできました。それだけでわなく、ハラールパン屋さんやハラールお弁当屋さんなどもあることを知りました。こんな役に立つ情報がもらえるなんて嬉しかったです。
最近新しい仕事も始めました。それは英語で記事を書く仕事です。新しいハラールレストランや新しい礼拝の場所について記事を書いています。自分の能力を活かせる仕事なので、やりがいがあります。確かに普通の留学生の日常はつまらなかったですが、ちょっと努力したら面白いものが見つけられるはずだと思います。
これからも面白い物を探すことにチャレンジして、日本の留学生活を有意義な物にしたい。
以上です。
ありがとうごいざいました。